社会に生きるわたしたち一人ひとりが自分の役割を認識して、できることを一生懸命やっていこう。
たとえその場所がきらびやかな場所でなくとも、社会の片隅であっても、その場所が光るような生き方をする。
その場所に光がともれば、まわりも明るくなり、一人の生き方や心がけは、まわりにも伝わる。
一人ひとりの力がやがて、世の中を明るく照らすことになる。
一隅から全宇宙と関わり、全宇宙を照らしている存在なのだ。一隅とは、単なる片隅を指すのではない。つまり我々は常に輝いている。片すみの誰も注目しないような物事にこそ、向き合い丁寧に取り組む。